都立公園でフラッシュバルブ盗難多発、被害総額130万円超 – 警備体制強化へ

都立公園のトイレからフラッシュバルブが大量盗難

東京都は2025年12月22日、都立公園のトイレにおいて、フラッシュバルブ(便器洗浄用水配管)の盗難被害が相次いで発生していることを発表しました。被害総額は131万4720円に上り、公園利用者や警備関係者に衝撃が走っています。

盗難の経緯と被害状況

発表によると、盗難は公園職員や委託警備員による巡回、そして来園者からの通報によって発覚しました。被害に遭ったフラッシュバルブは合計24個。1個あたり5万4780円で計算すると、被害総額は130万円を超える甚大なものとなっています。

警察への届け出と今後の対策

事態を重く見た東京都は、すでに各所管の警察署へ被害届を提出し、捜査への協力を仰いでいます。また、警察に対して公園内の巡回強化を依頼するとともに、公園職員による巡回も強化。各公園のトイレには警戒を呼びかけるポスターを掲示し、注意喚起を行っています。警備業界関係者は「フラッシュバルブは換金目的で狙われるケースがある。公園のような不特定多数が出入りする場所は、どうしても管理が難しくなる」と指摘します。

利用者への呼びかけ

東京都は、公園内でトイレの異常を発見した場合や、不審な人物を見かけた場合には、各公園のサービスセンターまで連絡するよう呼びかけています。公園利用者の協力が、今後の被害防止に繋がります。

警備業界では、今回の事件を受け、公園や公共施設の防犯対策強化の必要性が改めて認識されています。センサーや監視カメラの設置、警備員の増員など、より効果的な対策が求められるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です